こひょう」とは?

固定資産税評価額(こていしさんぜいひょうかがく)のことを、省略して「こひょう」と言ったりします。

確かに「こていしさんぜいひょうかがく」だと長すぎるので、このような省略をするわけです。

固定資産税評価額(こていしさんぜいひょうかがく)は、各市町村が算定する土地や家屋の価格で固定資産税の計算などに使用されます。

「こひょう」という呼び方は、市町村役場の人だけでなく、我々、税理士事務所や税務署の方々など、広く一般的に使用されているようです。